ジュンク堂編

サカモト

2008年10月30日 14:33

いつも、天神に行くと本屋巡りをする確率が高い訳ですが、
ビジネス書、芸術書を買うことが多いです。

ジュンク堂に本屋巡りをするときは、
必ずといっていいほど行きます。
全ての専門書が充実している感じがします。
しかし、ここ数ヶ月で、ディスプレイを変えたようです。
レジが入り口付近に来て、新書がどこにあるかわからなくなりました。
新書でおすすめが何故か奥に置かれるようになりました。
正直面倒臭いなと‥‥
最初に一応新書でどういった本が出ているのか確認するためにいつも見に行っていたのですが、
奥まで入るのが面倒です。確かに芸術書を見に行くついでと考えたら、
降りる時にでも見れるのでしょうが……。
恐らくレジが入り口付近になったのは、万引きが多かったのではと憶測をたてたりしてます。

また、webデザインは確かに「コンピュータ」の中に入ってしまうのでしょうが、
正直、webデザインの専門書は芸術書の近くに置いておいてほしいです。
私たちは多くのジャンルに関わります。
多くのジャンルに関わるので、webデザインの専門書だけを読むわけではないのです。
確かに「コンピュータ」は「コンピュータ」なのですが、
多くの紙媒体のレイアウト書等も見たりします。

やはり、DTP等も今ではPCで作成することが多くなってきたと思うので、
ジャンルとしては難しいと思います。

しかし、やはり、全体的に見にくくなったかなと思ってしまいました。

それでも、書籍の量や質等を考えたらジュンク堂に行っちゃうし、
本のデパートのように、様々なジャンルを一括して買えるのもとても有り難いのは事実です。
これからも、きっと行くでしょう。。。

後ジュンク堂の利用の仕方ですが、
検索して商品に関する内容がプリントアウト出来るのもまたいいですよね。
いつも、買い切れない場合、プリントアウトして手帳に入れています。
プリントアウトしたものに数字で優先順位をつけるのもまた買いやすくなるかもしれないですね。

本離れが続いていると言われてますが、本屋に行くと「本当にそうなのか?」と思ったりします。
インターネットというものの便利さと別の便利さが本にはあるものです。

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